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日本人に贈る聖書ものがたり(1)族長たちの巻(上)【文庫本】

書籍

大胆でやさしい!聖書のツボがよく分かる!

著者:中川健一

※文芸社出版の文庫本と内容は同じですが、表紙カバーはありません。

A6並 / 472頁(オンデマンド版)

¥1,650 (税込)

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ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は、エルサレムという共通の聖地を持つと同時に、「アブラハム」という共通の源流を持つ。アブラハムが生きた時代は、紀元前21世紀。生まれ故郷はカルデヤ人の町ウル、現在のイラク共和国に当たる。アブラハムという人物を抜きにしては、聖書が伝えようとするドラマとメッセージを理解することは不可能である。アブラハムからイサク、ヤコブ、ヨセフの四代にわたるヘブライ人の歴史を詳述し、優しく綴った「歴史小説 聖書」。
本書は2003年3月、小社から発行された単行本『日本人に贈る聖書ものがたり 族長たちの巻』を文庫化、さらにハーベスト・タイム・ミニストリーズがオンデマンド出版したものです。

なお文庫化にあたり『族長たちの巻(上)』『族長たちの巻(下)』に二分冊しました。